緑は「生命の源」。 緑がなければ、 私たちは生きていくことができません 。

そんな潤いをもたらせてくれる植物、この感覚は植物以外ではなかなか得られないのではないしょうか？
緑が環境を循環させ、また、私たち人間に、 安らぎと潤いをもたらしてくれている植物を育てることは特別なことではありません。
植物とともにいられることで人間はほっとできます。日々の生活の一部、毎日のお茶を飲むように自然に振る舞うことで良いのです。
声は聞こえなくても、毎日向かい合っているとその豊かな表情に気づくことができます。
暖かい季節になると新芽を出したり、水が欲しい時は葉をしなだれたり、調子が悪いと葉を落としてSOSを出したりもしSOSを見逃して枯らしてしまっても、大丈夫です。それも勉強のひとつです。次に育てる植物は、きっと前よりうまく育てられます。
そうすることで植物が増えていき、今までに無かった心のゆとり、豊かさを教えてくれるような気がします。